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7月6日(土)藻塩焼神事・御釜神社例祭
2025年5月18日塩竈市は
現在の塩竈市を含む湾岸地域一帯で古くから製塩が盛んだったことに由来する地名と考えられています。
市内にある、製塩法を伝えたとされる鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)を祀る御釜神社では
古式製塩を再現する「藻塩焼」神事(古代の製塩方法を今に伝える神事として宮城県の無形民俗文化財に指定)
が、毎年7月に3日間にわたり行われます。
7月4日に藻刈神事(塩竈市の隣町・七ヶ浜町花渕浜で神馬藻(ホンダワラ・海藻)を刈り取る)。
7月5日に神釜の水替神事(松島湾・釜ヶ淵で潮水の汲み取り御釜神社へ運び、神釜の水を入れ替えます)。
7月6日に古式にのっとり藻塩焼神事(神馬藻で濾した潮水を鉄製平釜に入れ、塩竈石の竈で炊き上げる)と
御釜神社例祭が斎行されます。
塩竈市内には、『塩竈の藻塩』の取扱店や『塩竈の藻塩を使用した商品』の提供店舗も数多くございます。
塩竈へいっらっしゃいませんか。
そして、塩竈へお越しの際は【カネコの笹かま】へお立ち寄りいただけましたら幸いです。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。